合併症について 目次

糖尿病が進むと
合併症
合併症の種類

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合併症

糖尿病を初期で治療し、生活習慣を改めればそれ程恐ろしい病気ではありませんが、治療をしないで放置した場合は全身に及ぶ合併症状が出てしまいます。

糖尿病患者の多くは生活習慣の乱れが原因となっており、高血圧や高脂血症を併発している為血管がつまる病気になりやすく、脳卒中や心筋梗塞にもなりやすいと言われています。
糖尿病に多い脳卒中は血管に老廃物が溜まる事で血液の流れを阻害してしまいます。
つまった血管の場所にもよりますが、血管がつまると脳へ血液が流れにくくなり突然意識を失ったり、からだにマヒが起こりやすくなります。
心筋梗塞も同様に心臓付近の血管がつまり、心臓が痛んだり、時には心臓が停止して死亡してしまう事もあります。

糖尿病の人は血管がつまりやすく、毛細血管に影響を及ぼします。
その場合は目や腎臓に症状として表れ、時には失明してしまう事もあります。
腎臓に症状が現れた場合は、通常尿と一緒に排出されるたんぱく質がからだの中に溜まり、ひどくなると尿毒症になってしまいます。

糖尿病の合併症として神経に障害が出る事があります。
しびれ、こむらがえり、自律神経の働きがわるくなり発汗や精力の減退などが起こります。

糖尿病が進行するとからだの免疫機能が低下し、様々な感染症にかかりやすくなります。
おできなどの皮膚炎、肺炎、歯槽膿漏、膀胱炎、ウイルスや細菌性の感染症も起こります。

糖尿病になると血管がつまり血液の循環が悪くなるので、手足の先などは血液の滞りが起こり、時には壊死してしまうこともあります。
死んでしまった手足は切断するしか治療方法が無いので、手足の状態を常に観察しておく事が大切です。

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