食事療法 目次
| ◆ 食事療法の必要性 ◆ 一日の食べる量 ◆ 栄養のバランスをとる ◆ ビタミン・ミネラルをとる ◆ 食品交換表を使う ◆ エネルギー別献立を作る |
◆ 合併症がある人の食事 ◆ 調理のポイント ◆ 嗜好品との付き合い方 ◆ 外食のとりかた ◆ 食事療法を成功させるために |
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エネルギー別献立を作る
成人者が1日に最低限必要とされるカロリー数は1200カロリーです。
このカロリーは生きていく為に最低限必要なカロリーで、基礎代謝量と同じくらいのカロリー数です。
糖尿病の人は人によって1日の総カロリー数が決められていますが、1200カロリーよりも下回る事がなく、このカロリーを基準として考えると献立を立てやすくなります。
糖尿病の基本的な食事例と考えられた1200カロリーの献立は、カロリー面だけでなく、栄養面からもバランスよく考えられています。
この栄養素を摂取するだけでも十分な栄養素が摂取できますが、1500カロリーまで摂取してよい人の場合は残り300キロカロリー残る事になります。
この部分はあくまで自由な単位とし、嗜好品にするとか、主食を多くするとか自分の好きな食品に変えてよいものとすると失敗が少なくなります。
糖尿病の食事は普通の人よりカロリー制限があるので、常にカロリーのことを考えているとその事が逆にストレスとなってしまいます。
その為、決められたカロリー数の中でも自分の好きな食品に変えてよい単位を作る事で、ストレスの無い食事療法が出来るでしょう。
基本的な1200カロリーよりも自分のカロリー数の差が大きく、500〜600カロリーなど差が出てしまった場合は、自分の好きな食品だけにするとバランスが崩れてしまいます。
そこで、総カロリー別に作られた表を使い、バランスの良い食品を摂取する為には、どの食品を増やせば良いか調べてみましょう。
カロリーが多くなっても、300カロリー程度の自由な単位も作られています。
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