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栄養のバランスをとる

食事療法を行うときにはカロリー制限を守る事も大切ですが、栄養面で偏った食事では意味がありません。
たんぱく質、糖質、脂質、ビタミンやミネラルなどをバランスよく摂取する必要があります。
戦後の日本で、一般家庭において食べられていた日本食は栄養バランスの優れている食事だと言われています。
主食のごはんなどは、糖質が多く含まれておりエネルギー源として活用することが出来ます。
主菜はメインとなるおかずの事で、魚や肉類、卵、大豆製品などが含まれ、たんぱく質や脂質を含むのでからだを作る役割を持ちます。
副菜は野菜をメインにしたおかずで、野菜や海草、キノコ類などを利用した、ビタミンとミネラルの摂取に繋がります。
その外は、味噌汁などの汁物、フルーツなどのデザート類です。
理想的な食事とは一汁三菜のメニューで、1日に30品目食べるのが良いと言われています。

脂質は1品だけでカロリーオーバーになりやすいので油の多い食品は避けるほうが良いでしょう。
しかし、我慢ばかりの食事ではストレスの原因ともなるので、油を少なくする調理方法などを工夫し、油分の少ない胸肉などを利用しても良いと思います。
最近では余分な油分を取り除くスチームオーブンなども販売されていますから、肉類は工夫すれば食べられます。
また、保健機能食品の指定のあるヘルシー油やコレステロール値が低いマヨネーズなども積極的に利用してみて下さい。

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