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体の変化に備える生活法

生活環境を整えて食生活をうまく行っていれば健常者と同様の生活を行う事ができますが、環境の変化や体調によって低血糖になってしまう事があります。
特にインスリン注射を行っている人では、インスリンの量が減ってしまうと低血糖になり、ひどいときには昏睡状態になってしまいます。
その他の人でも激しい運動をした時などに低血糖になる可能性があります。
昏睡状態になると意識がもうろうとし、死亡してしまうケースもあります。
たとえ死亡しなくても昏睡状態が続けば知能障害など脳にダメージを与える事になるので、一刻も早く医師の処置が必要です。
かるい低血糖の時に自分から気づき、糖分を摂取する事で予防することも可能です。

逆に血糖値が高くなってしまうときに起こるのが、糖尿病性昏睡です。
インスリン注射や飲み薬を数日間忘れてしまった場合に起こり、尿が増える、倦怠感、体重が減少などの症状を発生させ、数日後には昏睡状態となってしまいます。

糖尿病の人は免疫力が落ちているので感染症にかかりやすくなります。
その為に、日常からからだを清潔にし、細菌がからだに付着しないようにします。
糖尿病の人は毛細血管の働きが悪くなり、手足の先などの感覚が鈍くなってしまいます。
熱い、冷たいなどの感覚も鈍く火傷をしても気が付かない事もあります。
酷くなると手足の先が壊疽してしまい、切断を余儀なくされてしまいます。

糖尿病の人は歯肉炎や歯槽膿漏など口の中のトラブルにかかりやすく、抜歯などでは細菌が傷口から入り込みやすくなるので医師に相談する事が大切です。
また、定期的な歯科検診を受け、虫歯や歯槽膿漏の原因となる歯石を取ってもらいましょう。

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