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運動療法が効く

体重コントロールを行う為には、食事の制限と運動療法が効果的です。
運動といっても毎日続ける事が苦になる運動ではなく、毎日の生活に気軽に取り入れられる運動が良いでしょう。
例えば通勤を徒歩や自転車にするとか、今までは車を利用していた所を徒歩に変えるだけでも違います。

運動療法を取り入れるのは体重をコントロールする為だけではありません。
血液に含まれる糖分はインスリンによりエネルギー源として利用されますが、運動を行うとインスリンに頼る事がなく糖分を筋肉に取り込む事ができます。
また、汗をかいて運動する事は新陳代謝を良くし、インスリンの働きも良くするので効果が期待できます。

運動による減量効果はそれ程大きくはありません。
運動を行ったときにカロリー消費される量は少なく、運動だけで減量する効果は期待できません。
運動は消費カロリーを多くする役割よりも、自律神経の調子を整え、筋肉や心肺機能の強化などに役立ちます。
また、運動する事で疲れのもととなる乳酸が対外に排出されやすくなり、ストレス解消や疲労回復を早める効果も期待できます。
また、筋肉の量が増えると寝ている時などに消費するカロリーが多くなり、基礎代謝がアップします。

運動は本格的に始めるタイプでは無く、週末に気軽に行える程度のもので大丈夫です。
ウォーキングなどでは道具が無くても続けられるのでお勧めです。
また、手軽に行うために室内で行えるヨガやストレッチ、ダンベル体操などでも良いでしょう。

気をつけたいのは糖尿病患者は激しい運動を空腹時に行うと低血糖になり、からだがフラフラしたり意識を失う事もあるので症状によっては医師の指導が必要となります。

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